結婚を含めてお付き合いするという事は、二人で新しいコミュニティを作るという事。
相手の事を理解しないで、コミュニケーションを取ろうとすればいくら正しいことでも空回りする。
ちょこっと意識するだけでトラブルを回避♥
女性の言葉は意訳が必要。理由を重視しない。
例えば、旅行の計画を男性が計画して女性に提案する時。
北海道に誘うと女性は「寒いから行きたくない」と言ったとする。
そうすると男性はいかに寒くない様にするとか解決策を考える。
これが間違いで女性は「実は寒いから行きたくない」ではなく、「行きたくないから寒い」という事。
だから、基本的には寒くなくても行きたくないという事。→ごめんさい💧
原因を解決しようと男性が頑張れば頑張るほど結局はトラブルになる💦
行きたくないだけだけど、ふんわりコミュニケーションとしてそう伝えているだけ。
なので、女性は「行きたくない」理由より行きたくない事を意識してアピールした方がトラブルにならない。→ストレートに意見を伝える。
その際は代替案「北海道は嫌だから京都は?お寺にすっごい興味ある」とか相手の提案を否定するより、より前向きな「スキ」を伝えた方が相手に突き刺さるので◎
男性は問題解決をがんばる。
上でも話したけど、男性は問題を解決する事に全力を尽くす。
多分、原始時代にマンモスとか狩りに行った時とかに、問題解決能力がないと死んじゃったりするので、その名残かもしれない。🐘パオー
逆に女性は村で貝とか集めて集落の中でコミュニケーションを取らないといけなかったので、真意より相手を傷つけない事を優先するから、ふんわりとしたコミュニケーションになったのかもしれない。→勝手な想像🐚
だから男女でコミュニケーションを取った時に、「真に受ける」と「ふんわりコニュニケーション」でトラブルが起こるのでは?と言うのが私の持論。
なので男性は女性の否定的な意見に対して、解決する事に力を注ぐよりもっと興味を惹く代替案を考えた方が良い。
具体的、かつ詳細を相談された場合のみ、それを解決する方向で動けば間違いないと思う。
ちなみに悩みを聞く時も男性は「具体的な打開策を必要」としていて、女性は「ただ話を聞いて欲しい」だけだったりする。
まとめ
男性は全力で問題を解決しようとしてくれるし、女性は相手を傷つけないようにふんわりと意思を伝えようとしている訳だから、お互い悪気はない。
相手側の真意を忘れなければちょっとの気遣いがコミュニケーションの潤滑油になる。
これは私の持論で全てがこれで上手くは行かないけど、お互いに心当たりがある人はちょっと意識してコミュニケーションを取ると案外上手くいく。
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