こんにちは。lenaです。
今日は正しい節約の考え方。
お金を使わない事、安いものをやみくもに選択する事が単純に節約にならないお話。
ほとんどの人が節約だからってお金を使わない。
ひどい人になると20円安い卵を買いに隣町まで💦
節約というのは、効率よくお金を投資する箇所を考えること。
単純にお金の支出、お金を使わない事じゃない。
お金を使わない事より、まずお金の使い方を考える。
1万円の物をセールで五千円で買って節約した気持ちになっても、
それを一度も使わないなら、ただの無駄遣いだよね?
例えば、せっかく旅行に来ているのに節約だからと観光しない!
これでは旅行にお金をかけているのに旅行の目的が達成されない💦
消化不良は一番の無駄使い。
旦那さんのお小遣いを一方的に下げて、勤労意欲を下げても同じ。
奥さんが楽しみにしている、たまに飲むタピオカ代をなくすのも節約にはならないし、旦那さんがたまに寄る居酒屋代を削るのも節約にはならない。
これらは最終手段の節約方法。
昔聞いた笑い話。
経営者が社員を焼肉に連れて行って、まずスープを全員に頼んで全部飲ませた後にお肉を注文。。。
せっかく 焼肉 に連れて行って、感謝されたり勤労意欲がUPする場面なのに
「ケチな人」というイメージだけが残っただけ。。。
数万円を節約して目的事態を失った無駄遣いのお話。
会社で手作業で1時間かかって行っている作業をパソコンでやれば数分で終わる。
でも経費節約だからってパソコンを導入しない。。。
短期的な数字にとらわれて慢性的な損をしているお話。
節約は合理的に考える。
表面上や短期的な視点や考えで行動すると結局は損。
目的をはっきりさせ、家計資源を効率的に投資する!
そんな経営的視点で考えると上手くいく♥