浮気をされたら、その事実自体に頭にきたり、問題視するのは当然。
だけど相手も失敗しちゃうこともあるし、今後の事を考える上で一番重要視しなければならないのは、浮気よりその後の相手の態度。
浮気をされた時って自分の方に選択肢があるように見えるけど、実はそれは相手が心から反省した時だけ。
今日はとっても分かりやすくアウトな人💦を簡単に説明。
危険度1:自己弁護を優先する。
何かというとすぐに自己弁護に走る人。
常に言い訳ばかりで自分を守ろうとする人は要注意。
なぜか自分のミスに対して「完璧な人間はいない!」という極論が好きな人が多い。
危険度2:自分以外の要因のせいにする。
これも自己弁護に近けれど、とにかく浮気した原因を自分以外の他人や状況、環境のせいにする。
どちらかというと浮気うんぬんというより、外的要因を理由として「自分は全く悪くない」という主張をしてきたら注意。
危険度3:正当化。
浮気を正当化して来たらもう末期症状。
危険度1~2をコンビネーションして浮気を正当化してきたら、話すのさえ時間の無駄。
危険度4:過去のことだから。
勝手に自分で過去のことにして、浮気事件の収束化を図ろうとする。
相手が許して初めて過去のことになる事を理解していない。
こういう事を言う人はしつこく問い詰めると「お前だって!」「あなただって!」と相手の過去のミスを指摘してくる事が多い。
危険度5:人格攻撃
「何を言ったかではなく、誰が言ったか?」が重要な人。
「権威付け」が好きで長いものに巻かれるタイプ。
過去の相手のミスをほじくり返して、会話の正当性よりその人の存在自体を口撃する。
一度相手がミスを起こしたら、自分が浮気をしたとしても「そんなミスを犯すあなたは人のことを責める資格はない!」というスタンスなので、もう議論にならない💦
危険度MAX:逆ギレ
逆ギレしてくる人はすぐお別れするのが時間の無駄にならない。
「謝ったのに許してくれない!」など自分の事しか考えられない人が多い。
謝罪は相手が認めて初めて成立するものなのなのにね💦
「言い方が悪い!」とか浮気問題の本線から逸れた揚げ足で逆ギレしてきたら、別れを考えた方が建設的かもしれない。
まとめ
浮気をされた時は悲しいけど、相手の本質を見極めるチャンス。
幸せハッピーの時は見えなかった本当の相手の姿が見えてくる。
もし、相手の浮気を発見して口論になっても責める方もルールを守る。
相手なりの主張を「浮気をした奴の言う事は全部信用できない!」では話にならない。
そしてもし許すことがあったら、次回事件が起こった時には絶対その話を持ち出して人格攻撃をしない事。
仲直りをする為にケンカをするなら全く逆の事をしても、信頼関係は築けないからね。
逆に別れるためにケンカをしていても、その喧嘩をしている時こそ自分の本当の姿かもしれないという事を忘れずに。
戦争にだって最低限のルールがあるんだから、痴話喧嘩だって最低限のルールは必要だよね?
そして、好きだからって理不尽な状況を放置していたら、結局骨折しているのに鎮痛剤でそのば限りの痛み止めをしているだけ。
つらいけど新たな一歩をいち早く踏み出す事で、時間を無駄にしない事が一番大切。
「失恋のつらさ」は、ほんの一瞬。
「浮気をされたつらさ」も、ほんの一瞬。
どちらを選択するかは自分の気持ちじゃなくて、相手の態度次第。
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